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ビジネスホンのトラブルでお困りの方へ

現状のビジネスホンではひかり電話が導入できない。ナンバーディスプレイサービスを申し込みたいが機器が対応していない!故障がちで困っているなどでお困りの方へ、ここではトラブルに対しての一例を上げ紹介しています。

参考迄にご覧下さい。又、具体的なビジネスホントラブルの相談は直接問い合わせ下さい。問題解消に向けてベストの提案でサポート致します。

QA 電話機のディスプレイにリチウム電池残量なしのエラー表示が出た。
  • このエラー表示は主装置のデータ保存用のバックアップ電池が消耗し無くなった時にでるエラーメッセージです。
  • 電話は普通に使えますが、停電時など電源が切れた時、設定されているデーターが消えてしまい電話が使えなくなりますので急いで電池交換をしなければなりません。

  • 丸型のボタン電池(例:CR-2032・3V)家電会社又は薬局・コンビニ等結構どこでも売っています。現在収容されているボタン電池の型番を確認し同タイプのものを購入してください。
  • 交換する場合の注意点は1つだけ。主装置の電源を入れたままカバーを開け、丸型電池を交換することです。電源スイッチをOFFにして交換すると設定データが消えてしまい電話が使えなくなることがあるのでご注意下さい。
QA NTTの電話機が故障したので予備の電話機と交換したが使えない。
  • 電話機のTEN(内線)番号があっていないのかもしれません。
  • 電話機の裏のディップスイッチを交換前の電話機と同じTEN番号に併せて頂ければ同様の内線番号で利用できます。

    ※ディップスイッチは裏側にへこみ凹がありその奥にマルイ円盤が2個又は3個あります。それぞれの円盤上の矢印を同じ番号に合わせることにより電話機側の内線番号がセットされます。この設定を行わなければ使えませんのでご注意下さい。

  • 標準電話機のボタン数が違っている場合にもエラーが出ます。
  • 電話機は一般的に18ボタン・24ボタンなど外線を含むワンタッチキーが違います。NTTの場合電話機のワンタッチキーのボタン数が同じタイプのものを交換する必要がありますのでご注意ください。

QA ハンドセットが故障した(受話器のフック部分)為電話ができなくなった。
 この部分だけ修理できないか?又は交換が良いのか?費用はどの位かかるのか?

    本件は良くお問合せ頂くケースです。

  • @新品リースでご利用の場合、メーカーで1年保障期間内であれば無償で修理してくれますが、以降は実費修理で約7,000〜9,000円位かかります。時間は3週間〜1か月程度を要し、その間電話機がない状態となります。
  • Aフックの部分の故障は自分での修理が難しい為、中古で購入することが同程度の料金で済む上に期間も最短で納入できる為お薦めです。
  • メーカー及び機種により料金等が異なりますのでまずはご相談ください。

QA 現状のビジネスホンではナンバーディスプレイが使えない。
  • 2000年以前のビジネスホンではナンバーディスプレイの機能がありません。NTTGX/Mクラスなどの機種でアナログ外線ユニットを収容しご利用の場合、発IDレシーバーユニットが別途必要になります。 最近のタイプは通常問題なく使えますのでご安心ください。
  • 又、NTTへナンバーディスプレイを申し込んでいても主装置側にナンバーディスプレイの設定が入っていなければ相手の声が聞こえないなど、片通話の不具合がでます。NTTへのサービス申し込みと合わせて工事会社への手配も必要ですのでご注意下さい。

QA 日中社員が1人になるので電話が重なってしまうと受けられない
  • お待たせメッセージの機能を使えば「ただいま電話が込み合っております。〜もうしばらくお待ち下さい。」などのメッセージを流し2本目にかかってきた電話を保留状態にしてお待たせすることができます。
  • NTTビジネスホンの売はVMU(音声メール)ユニット又は録音電話機のいずれかでその機能が使えます。録音電話機は工事なしで現状の電話機と交換するだけでご利用頂くことができます。
  • その他メーカーのビジネスホンは主装置の設定を行わなければなりませんので工事業者への申し込みが必要となります。
    ◆ナンバー・ディスプレイとは‥
    アナログ局線で発信者の番号を相手に通知するサービスのことです。ISDNで発信者番号を表示させるには、INSナンバー・ディスプレイの契約をする必要があります。

QA カミナリが原因でビジネスホンが故障して電話がつかえなくなった
  • 近くで落電があった場合。電話線が避雷針とおなじような役割を果たし、屋内配線ケーブルに過電流が流れビジネスホン主装置が破損することがあります。
  • 故障の原因は主に主装置内のヒューズが飛び電話が使えなくなった。外線ユニットが破損した、主装置の電源基盤が故障したなどの要因が考えられます。
  • いずれにしても業者を呼び修理を依頼しなければなりません。使えない状況をできるだけ細かく伝えていただくことにより主装置自体を交換すれば良いのか、ヒューズ交換だけで良いのか、データーが飛んでしまいデーター設定も行わなければならないのかなど、より原因を正確に予測することができます。その上であらかじめ考えられる物品及び材料の準備をし1回の訪問で障害を修復、復旧対応することが可能になります。

    例えば光電話を利用している場合インターネットは使えているが電話が使えない、電話をかけてみるとアナウンスが流れており繋がらないなど不具合の状況を出来るだけ具体的に把握することがポイントとなります。

QA日中社員が1人になるので電話が重なってしまうと受けられない
  • お待たせメッセージの機能を使えば「ただいま電話が込み合っております。〜もうしばらくお待ち下さい。」などのメッセージを流し2本目にかかってきた電話を保留状態にしてお待たせすることができます。
  • NTTビジネスホンの売はVMU(音声メール)ユニット又は録音電話機のいずれかでその機能が使えます。録音電話機は工事なしで現状の電話機と交換するだけでご利用頂くことができます。
  • その他メーカーのビジネスホンは主装置の設定を行わなければなりませんので工事業者への申し込みが必要となります。
    ◆ナンバー・ディスプレイとは‥
    アナログ局線で発信者の番号を相手に通知するサービスのことです。ISDNで発信者番号を表示させるには、INSナンバー・ディスプレイの契約をする必要があります。

QA 現状の機種がひかり電話・フレッツ光インターネットに対応していない
  • 確かにひかり電話基本プラン(2ch迄)を利用する場合一部対応できない機種があります。
  • 例えばNTT FX・FXUのISDN対応機種などは対応できません。
  • 主に2外線用のホームテレホンタイプでISDN対応専用として作られている電話機が該当します。又、専用のISDNTAでインターネットを接続し使われている方はTA自体が最近のパソコンに対応しいない為インターネットが使えません。その場合‥◆TAを交換すれば問題なくインターネットが使えますので安心下さい。
    尚、同じ機種でもアナログ対応のタイプであればひかり電話は利用できます。

    上記以外のパターンを除く、殆どの電話機はひかり基本プラン(2ch)又はひかりオフィスタイプのいずれかで対応が可能です。光でんわへの変更を検討の方はぜひ相談して下さい。

    ◆TA(ターミナルアダプター)とは‥
    アナログ局線で使っている電話機やモデム、FAXといった端末機、パソコンをISDNで使うために必要な信号変換機器のことです。

QA保守、障害でお困りの方

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