ひかり電話・ISDN・アナログ局線の増設は希望外線数に対して主装置の容量が対応可能かどうかを判断することが必要です。 空きポートが不足している場合は新たに外線ユニットを増設しなければなりません。

• ひかり電話は基本プラン2ch・オフィスタイプ3～8ch迄・ビジネスタイプ9ch以上の3パターンから選択でき、月額基本料金も安く押さえられますがインターネットをBフレッツにしなければ使えません。TELとインターネットを併せて申し込むことになりますのでご注意下さい。
• IP電話はできれば1chは主装置に収容し使用したいものです。
• 但し、アナログ外線ユニットが必要ですので主装置のユニット構成を確認しなければなりません。 各メーカーのアナログ外線ユニットの販売とIP設定含めて提案致します。
• ひかり電話に対応していない地域はまだまだ広範囲で存在します。
• その中でISDNはまだまだメリットの高い商品として主流を占めています。ISDNとマイラインを組合せて利用し、インターネットをADSL、更にIP電話（050番～）を主装置に収容したパターンは基本的定番プランとして根強い人気があります。
• NTT他KDDI・ソフトバンク（日本テレコム）など各社により料金とサービスが異なります。各社の価格、利用サービスを比較し検討しましょう。
• マイラインに申込まれるのであればフュージョンコミュニケーションズのビジネスプランがおすすめです。
• 市内通話8.8円/3分・県内市外通話8.8円/2分・県外通話8.8円/１分・携帯への通話19.8円/1分等格安通話サービスで経費削減効果を発揮してくれます。その他バリエーションの多いサービスと対応の良さは通信会社の中でも群を抜いており、安心して提案できます。

■まずは主装置の内線増設容量を確認することが必要です■「社員数が増えて電話機が足りない。倉庫に1台増やしたい。オフィスの入口に呼び出し用を1台増やしたい」など増設を検討される場合、まずは主装置に設置可能な容量が間に合うかを調べなければなりません